チェックポイント-給料所得と退職所得
給料所得-確定申告が必要なもの
退職所得-退職所得の計算
などが出題されやすい
ポイント-給料所得と退職所得
学科試験と実技試験 過去問題チェック(最新版)
(各ページで過去問とともに振り返ります)
2) 給料所得以外の所得がある人で、給料所得および退職所得以外の
所得金額の合計が20万円を超える人
3) 2ヶ所以上から給料等の支払を受けている人で年末調整を受けていない
従たる給料等の合計金額と給料所得以外の所得金額が20万円を超えている人
年金形式で支給される場合 ⇒ 雑所得
死後3年を超えた場合 ⇒ 一時所得
勤務年数20年以下
40万円×勤続年数(最低80万円)
勤続年数20年超
70万円×(勤続年数ー20万円)+80万円
【総収入ー必要経費】によって計算する。
(正しい)
一時所得の金額は
【総収入金額ーその収入を得るために支出した金額ー特別控除額(最高50万円)×1/2】
によって計算する。
(誤り)
退職所得の金額は
【(収入金額ー退職所得控除額)×1/2】によって計算する。
(正しい)
山林所得の金額は
【総収入金額ー必要経費ー特別控除額(最高50万円)】によって計算する
(正しい)
(各ページで過去問とともに振り返ります)
給料所得
給料所得で確定申告をしないといけない人
1) 1年間に支払を受ける給料などが2000万円を超える人2) 給料所得以外の所得がある人で、給料所得および退職所得以外の
所得金額の合計が20万円を超える人
3) 2ヶ所以上から給料等の支払を受けている人で年末調整を受けていない
従たる給料等の合計金額と給料所得以外の所得金額が20万円を超えている人
給料所得の計算
給料所得=給料収入金額-給料所得控除額退職所得
生存退職金
退職により受ける退職金は ⇒ 分離課税年金形式で支給される場合 ⇒ 雑所得
死亡退職人
死亡退職を理由に支給された退職金 ⇒ 相続税死後3年を超えた場合 ⇒ 一時所得
退職所得の計算
退職所得=(収入金額ー退職所得控除額)×1/2勤務年数20年以下
40万円×勤続年数(最低80万円)
勤続年数20年超
70万円×(勤続年数ー20万円)+80万円
過去問より
事業所得の金額は【総収入ー必要経費】によって計算する。
(正しい)
一時所得の金額は
【総収入金額ーその収入を得るために支出した金額ー特別控除額(最高50万円)×1/2】
によって計算する。
(誤り)
退職所得の金額は
【(収入金額ー退職所得控除額)×1/2】によって計算する。
(正しい)
山林所得の金額は
【総収入金額ー必要経費ー特別控除額(最高50万円)】によって計算する
(正しい)
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